在校生の声
同じ目標を持つ仲間と一緒に充実した学生生活を送っています。
2023年入学
I.Nさん
私は20代に入ってから看護の道に行く事を決意し受験を経て本校へ入学しました。
入学当初は不安などありましたが、自分の夢のために新たな一歩を歩める喜びや今まで経験した事ない物事への挑戦する気持ちを今でも鮮明に覚えています。
神戸看護専門学校では3年間で看護について座学・実習を通して学ぶことができ、着実に看護師としての知識と技術を身につけていくことができると実感しています。
本校はタブレット・PCを使用したICT教育の活用や未来教育プロジェクト学習を積極的に取り入れており、未来教育プロジェクト学習を通して自分で立てた目的を達成するための過程を明確にして課題を一元化し、具体的な学習内容を構成する力が備わり、その学習を通して実践活動に向けての自信と心構えを培うことができるとおもいます。
本校には現役生から社会人までさまざまな価値観を持った学生が集まり、お互いに刺激する事で人間力を磨くことができ、また学生同士での学びは幅広い価値観や柔軟な看護の視点を育むきっかけを与えてくれます。
学生生活は日々の学習や病院実習などたくさんの壁を乗り越えなければいけませんが、その際は、教員の支えやアドバイス・同じ夢を叶えるため共に頑張る仲間の存在が励みになり乗り越える事ができます。
まだまだ男性看護学生の割合は低いですが、同じ目標を持つ仲間と一緒にこれからの実習などを頑張って行きたいと思います。
輝くナースを目指し、日々頑張っています。
2023年入学
O.Iさん
私が本校に入学して、1年が経とうとしています。
私は、本校の未来教育プロジェクト学習としてポートフォリオを活用した授業が受けられるというところに惹かれ、地元を離れ受験しました。
また、本校には1年生から3年生まで全学年縦割りのピアサポート体制によるグループ学習の「共育活動」という科目があります。その「共育活動」の中では、1つのテーマについて意見交換することで学びを深めることができ、他の学習の参考にもなります。また、グループ間で先輩たちの臨地実習での貴重な体験などを聴いたり、勉強の方法や実習に取り組む姿勢、様々な不安などを先輩たちに相談することができます。
カリキュラムは基礎分野、専門基礎分野、専門分野に分かれており、後期からはより看護専門職に必要な知識、技術などを身につけ、臨地実習で初めて受け持ち患者様への看護を展開します。実習への不安はありますが、同じ志を持つ仲間と切磋琢磨しながら頑張っています。
大好きな仲間と一緒に頑張っています。
2022年入学
S.Nさん
私は、「自ら感じ考え行動できる心優しい看護師をめざして」という学校の理念に共感し、入学を決めました。
本校は社会人が多く幅広い年齢層の方と関わることができ、自分にはなかった知識や意見を得ることができます。臨地実習や試験など大変な時期もありますが、どんな時でも支えてくれて、同じ夢をかなえようと一緒に励まし合える宝物のような仲間に出会えました。
実際に看護師としての経験を積まれた教員からのアドバイスや支援を受け、自分の課題を見つけながら日々努力しています。
これからも一人一人に寄り添い、安心感を与えられる看護師を目指し、最高の仲間と一緒に頑張っていきます。