神戸市立烏帽子中学校よりシールド寄贈

令和3年3月11日(木)

神戸市立烏帽子中学校の皆さんより本校の設置主体である神戸市民間病院協会へフェイスシールド、アイシールド約1000個が寄贈され、神戸看護専門学校の講堂にて贈呈式が行われました。

烏帽子中学校の校長先生をはじめとし生徒会の皆さんが代表で来訪され、神戸市民間病院協会 西会長へ手渡されました。校長先生からの「コロナ禍でみんなでできることはないだろうか」という呼びかけに対し、生徒会を中心に活動を行ったということでした。生徒会代表の挨拶では、医療従事者への感謝の気持ちと今後も自分たちにできることとして感染対策を継続していくという意思を伝えてくれました。そして、寄贈されたシールド一つ一つに、生徒の皆さんの思いを記した手書きのメッセージがつけられており、温かい気持ちが伝わってきました。

西会長は、生徒の皆さんの気持ちを受け止め、「民間病院の会員病院へ配布し大事に使わせていただきます。病院の方々への励みになります。」と感謝を伝え、最後に記念写真を撮影し贈呈式を終えました。

烏帽子中学校の皆さん、心のこもったたくさんの感染対策用品を有難うございました。

様々な制限がある中での学校生活大変だと思いますが、これからも健康に留意し勉学に励んでください。一日も早い新型コロナウイルスの終息をお祈りいたします。

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